『全日本写真連盟 協力』

動物写真家 前田貴行先生の「コモド諸島」撮影ツアー

2025年9月21日〜9月28日

申込締切 2025年7月15日(火)

(定員21名様になり次第締切となります。)

 

「ジュラ紀の恐竜の生き残り、コモド・ドラゴン!」

 

「コモド国立公園」は、1991年ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録され、その自然と生態系は厳重に保護され、合計29の火山島(コモド島、リンチャ島、パダール島を含む)があり、コモドドラゴン、爬虫類、鳥類、哺乳動物などの陸生動物が生息しています。 「コモド国立公園」の海洋環境は驚くほど多様で、1,000種以上の魚類、70種の海綿動物、10種のイルカ、6種のクジラ、ジュゴン、アオウミガメ、様々な種類のサメ、巨大なマンタレイ、スティングレイ、海洋爬虫類やクラスタシアン、クジラもいます。

ジュラ紀の恐竜の生き残りとも言われ、野生の「コモドドラゴン」が確認できるのは「コモド国立公園」と周辺のフローレンス島のみで、大きいものでは、体長3m、体重130kg以上になり、また、野生の水牛、ティモール鹿、野生の馬や様々な熱帯鳥類などを見ることができます。 滅多に訪ねることが出来ない、コモドドラゴンを、前川先生のご指導で撮影できるチャンスです!  

動物写真家

前川 貴行

私立和光高等学校卒業後、エンジニアとしてコンピューター関連会社に勤務した後、26歳の頃から独学で写真を始める。97年より動物写真家・田中光常氏の助手をつとめ、2000年よりフリーの動物写真家としての活動を開始。日本、北米、アフリカ、アジア、そして近年は中米、オセアニアにもそのフィールドを広げ、野生動物の生きる姿をテーマに撮影に取り組み、雑誌、写真集、写真展など、多くのメディアでその作品を発表している。

コモド国立公園

 

息をのむ大自然と神秘の出会い。コモド国立公園へ、忘れられない冒険の旅へ。

 

インドネシアの秘境に抱かれたコモド国立公園は、世界最大のトカゲ、コモドドラゴンが生息する唯一の場所。太古の息吹を感じさせるその姿は、訪れる者を畏敬の念で包み込みます。

  • 息をのむほど美しい自然: どこまでも広がる青い海、緑豊かな島々、そして息をのむようなサンゴ礁。手つかずの自然が織りなす絶景は、まさに地球の宝物です。
  • 多様な海洋生物との出会い: 世界有数の豊かな海には、マンタ、ウミガメ、色とりどりの熱帯魚たちが生息しています。シュノーケリングやダイビングで、感動的な水中世界を体験してください。
  • スリルと興奮のアドベンチャー: コモド島やリンチャ島でのトレッキングでは、野生のコモドドラゴンとの遭遇という、他では決して味わえないスリルを体験できます。経験豊富なレンジャーが同行するので、安全に探検を楽しめます。
  • 心温まる地元の人々との交流: 素朴で温かいコモドの人々との触れ合いは、旅の思い出をより豊かなものにしてくれます。彼らの伝統的な暮らしに触れ、文化を体験してください。

コモド国立公園は、アドベンチャーを求めるあなた、美しい自然に癒されたいあなた、そして忘れられない体験を求めるあなたを、きっと魅了するでしょう。

さあ、コモド国立公園で、一生の記憶に残る旅を体験しませんか?

今すぐ旅の計画を!

宿泊先

旅の疲れを癒やし、特別な思い出を彩る、とっておきの五つ星ホテルをご用意しました。

<バリ島 宿泊先>

 

グランドミラージュリゾート&タラソバリ
Jl. Pratama No 74, Tanjung Benoa 80363 Nusa Dua – Bali, Indonesia

https://www.grandmirage.com/jp/

<フローレス島 宿泊先>

 

スダマラ リゾート セラヤ
Seraya Kecil island, Labuan Bajo, Komodo, Flores, Indonesia

https://www.sudamalaresorts.com/resort/sudamala-resort-seraya/

スケジュール

利用航空会社

 

 

ガルーダ・インドネシア航空

インドネシアを代表する航空会社。温かいおもてなしと、多様な島々を結ぶ広大なネットワークが魅力です。快適な空の旅で、インドネシアの魅力を存分に体験させてくれます。

https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja

旅費

<ツアー特典>

  1. 帰国後に前川貴行先生による「写真講評会」を行います。
  2. 参加者の作品が、全日本写真連盟のホームページで紹介されます。
  3. 優れた作品は、会員誌「フォトアサヒ」に掲載されます。