第4回 フィンランド幼児教育研修旅行

申込締切 2025年10月21日まで

フィンランド幼児教育視察研修ツアーの詳細

日程:2026年2月8日(日)〜2月14日(土)7日間

旅費:羽田発着 日本航空直行便利用 ¥838,000

 

 

※写真はイメージです。

 

フィンランドの幼児教育は、**「遊び」**が学びの中心です。

一番の特徴は、子どもが遊びながら学ぶこと。大人が教えるのではなく、子ども自身が興味を持ったことをとことん探求し、そこから自然に学んでいきます。

 

  1. 遊びが最重要: 森や公園で自由に遊び、社会性や創造性を育みます。
  2. 個別尊重: 少人数制で、一人ひとりの個性やペースを大切にします。
  3. 先生は専門家: 先生は大学院で専門的に学んでおり、子どもの好奇心を引き出すのが得意です。
  4. 6歳からが本番: 読み書きや計算は焦らず、6歳からの就学前教育でしっかり準備します。

第4回 フィンランド幼児教育研修ツアーの内容

※写真はイメージです。

 

保育園・幼稚園 視察

  • 子ども第一の保育制度 親の就労状況に関わらず、すべての子どもに保育を受ける権利があります。また、夜間や特別な支援が必要な子どもにも、質の高いサービスを安価に提供することが国によって義務付けられています。
  • ゆとりのある保育環境 3歳未満児のクラスでは、子ども4人に対し保育専門職1人、3歳以上児では子ども7人に対し1人以上と、手厚い人員配置が特徴です。これにより、子ども一人ひとりに寄り添ったきめ細やかな保育が実現されています。
  • 遊び中心の就学前教育 6歳児が受ける就学前教育は無料で、遊びを通して学び方を学ぶことに重点が置かれています。この教育は、子どもの自己肯定感を育み、小学校へのスムーズな移行をサポートします。

日本の幼児教育の新たな可能性を、現地の保育園を実際に視察し学びます。

※写真はイメージです。

 

フィギヤーノートの教育現場 視察

フィンランドうまれの形象色音符を使用したユニバーサルデザインの楽譜で、音楽療法や音楽教育など幅広い分野で活用ができます。この教育現場を見学いたします。

※写真はイメージです。

 

知育玩具の買い付け(予定です。

知育玩具の専門店を訪問して買付できます。日本では未発売の商品の数々はやはり本場ならでは。日本市場価格よりお安く購入いただけます。

視察予定施設

キサプイスト保育園

最大240人の児童収容可。バリアフリー設計。

エテラヘルプアンナ保育園

2023年完成、プレスクール。 小学校、歯医者のある複合施設内の保育園。夜間保育があり。最大1300 人の児童が収容できる。

ヒルシマキ保育園

欧州委員会のBe Active Education2019年受賞、2018年「フィンランド運動が楽しい賞」受賞!

トーロ・モンテッソーリ幼保園

モンテッソーリ教育は、20世紀初めにマリア・モンテッソーリによって考案され、近年日本でも注目されている教育幼稚園です。 訪問先は、世界を動かすTOP企業経営者が推奨し、 特に、Microsoftビル・ゲーツ氏、Amazonジエフ・ベソス氏、Tesraイーロン・マスク氏、将棋の藤井聡太氏などが推薦しております。

シュタイナー保育園

20世紀初めにオーストリアのルドルフ・シュタイナーが提唱した教育思想および実践は、芸術を基礎に置くもので、近年日本でも注目されています。シュタイナー学校やシュタイナー幼稚園を見学し、シュタイナーの世界を感じることができます。

テソマネウボラ+複合医療センターと図書館など

子育て支援施設で子育て支援の現場を学ぶ!フィンランドの母子総合健康センターの実際をご覧頂けます。

※上記、訪問先・日程は航空機時間の変更、道路事情、見学先の都合等により、変わることもありますので予めご了承ください。

フィンランド幼児教育視察研修ツアーの日程表

フィンランド幼児教育視察研修ツアーの料金詳細

利用航空会社

 

日本航空

日本を代表する航空会社。温かいおもてなしと、多様な国を結ぶ広大なネットワークが魅力です。快適な空の旅で、空の旅を存分に体験させてくれます。

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