湯浅浩史先生と訪ねるボルネオ&ブルネイ旅行

2026年1月12日(月)〜1月18日(日)7日間

「生物多様性の不思議・ボルネオ」の原生林を訪ねる旅!

 

「キナバル山国立公園」は巨大な寄生花、ラフレシアや食虫植物ウツボカズラ(ネペンシス)など5000種以上の植物、絶滅が危惧されている多数の動物が生息していることから、世界自然遺産に登録されました。 多彩な魅力を放つボルネオの原生林! そこに生える植物の生態には実に不思議なものが多く、意表をつく姿や花が満ちています。 我々の常識を超えた驚きと感動、生命の素晴らしさを伝えてくれます。 帰路、滅多に訪ねる機会がない 「ブルネイ」 の自然観察と人々の生活を訪ねます。
ボルネオ(マレーシア)で最も貴重な自然景観の不思議を探求できるツアーをご案内いたします。
湯浅浩史

(山野草の開花は季節・天候により左右されますのでご了承ください。)

財団法人進化生物学研究所 理事長・所長

湯浅 浩史

ゆあさ ひろし 1940年、神戸市生まれ。1963年、兵庫農科大学(現・神戸大学)農学部農林生物学科卒業。1968年、東京農業大学大学院農学研究科博士課程修了、農学博士。1968年、同大学育種学研究所所員、1975年、進化生物学研究所研究員、2000年、東京農業大学短期大学部教授、2005年、東京農業大学農学部バイオセラピー学科教授、2011年、退任。一般財団法人進化生物学研究所理事長・所長、生き物文化誌学会会長。1994年松下幸之助花の万博記念奨励賞受賞。主な著書に、『植物と行事-その由来を推理する』(93年、朝日選書)、『花の履歴書』(95年、講談社学術文庫)、『マダガスカル異端植物紀行』(95年、日経サイエンス社)、『花おりおり 愛蔵版』(02年、朝日新聞社)など多数。海外植物観察ツアーは100回以上催行、特にマダガスカル渡航歴50回以上、マダガスカル国名誉市民。

宿泊先

旅の疲れを癒やし、特別な思い出を彩る、とっておきのホテルをご用意しました。

<コタキナバル・マレーシア サバ州>

 

プロムナード ホテル コタキナバル

4, 3, Lorong Api – Api 1, Api-api Centre, 88000 Kota Kinabalu, Sabah

 

 

<キナバル自然公園・マレーシア サバ州>

 

パーカサ ホテル マウント キナバル (Perkasa Hotel Mt Kinabalu)

W.D.T. 11, Ranau, Kinabalu National Park

 

 

<ダルサラーム・ブルネイ>

 

ラディソン・ホテル・ブルネイ・ダルサラーム(※予定)

(※又は同等クラスのホテル/ロッジ!)

スケジュール