（花木の開花は季節・天候により左右されますのでご了承ください。）
一般社団法人 日本ルドゥーテ協会 代表理事 / 有限会社コマツガーデン代表
バラとガーデニングの専門店「コマツガーデン」代表・ローズファーマー。一般社団法人日本ルドゥーテ協会代表理事。ブルガリアンローズ文化協会理事。山梨の美しい自然の中でこだわりのバラ苗を生産し、バラ苗や関連商品、ガーデニンググッズを販売する有限会社コマツガーデン（ショップ「ロザヴェール」）の代表を務める。ショップで行われる実践型の栽培教室のほか、全国各地で講演活動を行い、多くの人々にわかりやすいバラの育て方や管理方法を伝えている。ＮＨＫ「趣味の園芸」講師や雑誌への寄稿、フラワーデザインを学んだ感性をいかした美しい景観づくりのアドバイスなどを行い、その活動には多くのバラ愛好家から支持されている。
『はじめての鉢バラ育て方の基本がわかる本 コツがわかる本』より。
🇧🇪 ベルギー：ルドゥーテ美術館（記念館）
バラの画家ピエール・ジョゼフ・ルドゥーテ（1759-1840）が晩年を過ごし、数々の傑作を生み出した由緒ある場所です。
ルドゥーテの世界に没入: バラの画家ルドゥーテの作品を収蔵する美術館を訪問します。後藤みどり先生の解説とともに、彼の精緻で優雅なボタニカルアートの傑作の数々を間近に鑑賞。当時の貴族社会の華やかさや、植物学者としての厳密な視点を感じ取ることができます。
バラの聖地を体感: ルドゥーテが愛した庭園の面影を残す場所で、彼が描いたバラの美しさが、絵画から飛び出してきたかのように眼前に広がります。芸術と自然が完全に調和した、静謐で特別な空間です。
🇬🇧 英国：湖水地方 (Lake District)詩人ワーズワースや、『ピーターラビット』の作者ビアトリクス・ポターなど、数多くの芸術家にインスピレーションを与えてきた、英国が誇る国立公園です。
心を洗う原風景: 氷河によって削り取られた雄大な山々、深く静かな湖、そして石垣が続く緑豊かな丘が織りなす、英国の最も美しい原風景を訪れます。ベストシーズンであるこの時期は、新緑が輝き、湖畔の散策が最も心地よく楽しめます。
静寂と癒やし: 都会の喧騒を離れ、時間の流れが緩やかに感じられるこの地で、心ゆくまで散策を楽しみ、英国の伝統的な村の温かさに触れる、究極の癒やしの時間を過ごします。
